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https://w.atwiki.jp/kskmindstorm/pages/14.html
開発環境の準備インストール手順JavaSE と Eclipse を PC にインストール NXT USB driver を PC にインストール leJOS を PC にインストール leJOS を NXT にインストール Eclipse の設定 Hello World!! 開発環境の準備 leJOS NXJ で NXT を動かすにはファームウェアを書き換えなければなりません。 同時に PC 上で Java 開発環境を整える必要があります。 開発環境には Eclipse を使用します。 トップページでも記したように、私たちは開発環境PCとしてOSにwindowsXP使用しています。 OSがVistaの場合うまく動作しない可能性がありますので、ご注意ください。 また、下記に記した方法以外にも開発環境を整える手段はあるので、 Vistaの方やXPで環境を整えれなかった方も他の方法でがんばってください。 基本的なことは書いたつもりですが、分からないことがあったら検索しましょう。 少なくとも大概の問題の解決策はWebに転がっています。 インストール手順 JavaSE と Eclipse を PC にインストール NXT USB driver を PC にインストール leJOS を PC にインストール leJOS を NXT にインストール Eclipse の設定 Hello World!! 以上の手順で行います。 JavaSE と Eclipse を PC にインストール JavaSE と Eclipse をインストールします。 各サイトから Java SE Development Kit (JDK) と Eclipse IDE for Java Developers をダウンロードします。 Sun Developer Network http //java.sun.com/javase/ Eclipse.org http //www.eclipse.org/ 詳しいインストール方法や Eclipse の日本語化については下記サイトを参照。 EclipseWiki http //eclipsewiki.net/eclipse/ NXT USB driver を PC にインストール 事前にNXT付属のソフトウェアや leJOS NXJ 以外の言語で、 NXT を動かしたり開発を行ったことがある場合はこの作業は必要ありません。 下記サイトから MINDSTORMS NXT Driver v1.02(2008/11/13時点で最新)をダウンロードします。 LEGO.com MINDSTORMS Update page http //mindstorms.lego.com/Support/Updates/ ダウンロード後、解凍しインストールします。 leJOS を PC にインストール まず leJOS NXJ を下記サイトからダウンロードします。 leJOS - Download NXJ http //lejos.sourceforge.net/nxj-downloads.php ダウンロードした zip ファイルを任意のフォルダに解凍します。 ここでは C /software を解凍先に指定したとします。 解凍後 C /software/lejos_nxj が生成されます。 次に環境変数の設定を行います。 システム変数に C /software/lejos_nxj をパスとしたLEJOS_HOMEを追加します。 さらにシステム変数PATHに %LEJOS_HOME%/bin を連結します。 最後にPCにleJOSがインストールされたかを確かめるために、 lejosdlコマンドをコマンドプロント上で実行します。 正しくインストールさている場合、以下のようなメッセージが表示されます。 leJOS を NXT にインストール NXT に leJOS NXJ のファームウェアをインストールします。 まず最初に PC と NXT を USB ケーブルで接続して、NXT の電源を入れます。 次に、NXT をリセットします。 リセットボタンは USB 接続部の真下、裏側のジョイント部分の奥にあります。 リセットボタンは4秒以上押し続ける必要があるようです。 ボタンの詳しい位置は NXT のマニュアルを参照してください。 リセットが完了したら、コマンドプロント上で lejosfirmdl コマンドを実行します。 NXT にファームウェアのインストールが成功すると、次のようなメッセージが表示されます。 leJOS のインストールに成功すると Libusb Filter Driver を要求してきます。 Libusb Filter Driver は C /software/lejos_nxj/3rdparty/lib にある libusb-win32-filter-bin-0.1.12.1.exe を使ってインストールします。 なお、Windows Vista では Libusb Filter Driver をインストールすることはできません。 Eclipse の設定 Eclipse上でleJOSによるプログラムを作成する準備をします。 まずは、新規Javaプロジェクトを作成します。 プロジェクト名は自由につけてもらって結構です。 次にleJOSを外部ファイルとしてプロジェクトに追加します。 [ プロジェクトを右クリック ] - [ ビルドパス ] - [ 外部アーカイブの追加 ] で、 C /software/lejos_nxj/lib にある classes.jar を選択します。 さらにJavaのバージョンを指定してやります。 [ プロジェクトを右クリック ] - [ プロパティ ] の Java コンパイラーの項目を選択し、以下のように設定して適用します。 最後に外部ツールに NXT へのダウンロードを登録します。 [ 実行 ] - [ 外部ツール ] - [ 外部ツールの構成 ] - [ プログラムを右クリック ] - [ 新規 ] と選択して、 以下のように設定して適用します。 [ 実行 ] - [ 外部ツール ] - [ お気に入りの編成 ] と選択して、 先ほど作成した NXT へのダウンロードを追加します。 Hello World!! NXT に Hello World プログラムをダウンロードし、動作確認を行います。 [ プロジェクトを右クリック ] - [ 新規 ] - [ クラス ] と選択して、HelloWorld クラスを作成します。 import lejos.nxt.LCD; /* * NXT 画面に "Hello World!!" を 5 秒間表示するプリケーション。 */ public class HelloWorld { public static void main(String[] args) { LCD.drawString("Hello World!!", 2, 3); LCD.refresh(); try { Thread.sleep(5000); } catch (InterruptedException e) { } } } HelloWorld クラスのコードは以上のようにします。 エラーがないことを確認したら、PC と NXT を USB ケーブルで接続し、NXT の電源を入れます。 接続が完了したら、ダウンロードを実行します。 [ 実行 ] - [ 外部ツール ] - [ 作成した外部ツール ] とすることで実行できます。 ダウンロードが成功すると、Eclipse のコンソールに成功した旨が表示され、NXT から音が鳴るはずです。 すると、NXT の画面に「HelloWorld!!」と5秒間表示されます。 以上で leJOS による NXT の開発環境が整いました。
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歴史設定 世界創世の時代 人類誕生の時 古代文明時代 現代 ウロボロスとアポピス、六大竜の設定 ウロボロス アポピス 六大竜 都市国家設定 エルシュ・レイム カイ・ソール エデン・ルダ マタ・リタ グラス・ライア クル・レイダ 種族設定 ヒト 亜人(アルシレフ人) 天使 その他設定 世界を取り巻くもの 魔法 仮初の神 冒険者 ギルド
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IRCについて説明します。 まずIRCですがとりあえず自分が使ってるIRCで説明します。 まずhttp //limechat.net/へ行ってダウンロードして、インストールしてください。 設定方法 Limechatを立ち上げてもらって。サーバーを追加 接続サーバー ホスト名:irc.friend.td.nu (Friend Chat) ポート番号:6664 ニックネーム:任意でお好きなものを。 チャンネル #cRmNl これで設定できるはず・・・。
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陣形設定 使いこなせれば便利な陣形設定。 最大6つまで自分の好きな陣形をメモリさせることができます。 では、さっそく設定方法へ。 まず①を押し、プルダウンメニューを出します。 次に②を押して部隊を配置します。 部隊の設置を終えます。 次にこの編成は何に対して作ったのか忘れないようにするためにタイトルをつけます。 ③を押して名前を設定します。 これで完了です。 次の戦いのときは陣形設定を押して登録した部隊のボタンを呼び出すだけで配置完了。 因みに『最近の使用』は前回、前々回の陣形をメモリしています。
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ゲームの各種設定のおすすめ設定とか ゲーム設定名前 ステータスバー カメラ キャラクター ユーザーインターフェース チャット 戦闘情報グラフィック設定 サウンド設定 キー設定 ゲーム設定 名前 チェックを入れると、対象の上に名前が表示される。初期にチェックが入っている所は特にいじる必要は無いと思う。 チェックが外れている【モンスター名表示】にチェックを入れておくと便利。 ステータスバー 全部チェック入れておけばいいんじゃね。 【ステータスバー値表示】にチェックを入れればHPやMPの正確な数字が表示されるようになる。 パーティーメンバーのHP/MPも表示されるようになる。 画像をどこかに晒す時はしっかりと画像加工をしよう。 カメラ 視点は出来るだけ遠距離視点にし、視点回転も速めにする。 ゲームの迫力は減るが、これだけでPVで有利になるくらい視野は重要。視野的にワイド画面でのプレイ推奨。 キャラクター ヘルムやレギオンマントを消したりできる。 ユーザーインターフェース 【拡張スロット1~3】【1~2番目の移動型ショートカット】はマクロパレットの列を追加する事が出来る。 移動型ショートカットは少々動作が特殊だが好きな場所に配置できて使いやすい。 WASD移動しかしない人は誤クリックでの移動を防ぐために【マウス左クリックでの移動防止】にチェックを入れておくと良い。 同時に【マウス左クリックでカメラ回転】にチェックを入れると便利。 UIサイズ調整をいじるとゲームのウィンドウサイズはそのままに、UIだけ縮小させて画面を広く使う事が出来る。でっかいディスプレイ使ってる人向け。 UIスタイルはお好みで好きなほう使え。 チャット 【チャットフィルター】のチェックは絶対外しておけ。これにチェック入ってるとレギチャが伏字だらけでわけわかめ。 【画面クリックでチャットを閉じる】にチェック入れておけばチャットで文字打ってる途中での襲撃にも対応できる。 戦闘情報 【ターゲットとの距離表示】【ターゲットが選んだターゲットを表示】は対人やるなら必須チェックいれとけ。 グラフィック設定 【画面モード】を切り替え型フル画面にしておけばAlt+TABでの移動がしやすくなる。 各種グラフィック品質はPCスペックと相談して落としていけばいいじゃん? ただしオブジェクト視野は必ず最大にしておく事。ここが最大でないと敵の発見が遅れかなり不利になる。 【エフェクト表示制限】を変更すれば、スキル使用時のエフェクトを表示する対象を絞る事が出来る。 「自分」に設定すれば自分以外のスキルエフェクトが表示されなくなるひくすぺには必須設定。 サウンド設定 システムボイス音量を100%にして「女/ボイス2」もしくは「男/ボイス2」にするんだ! タタタタタタタターゲットふぅん キー設定 「A」と「Q」、「E」と「D」を入れ替えて視点の回転は右クリでやるのが他のゲームと同じ感じで動きやすい。 空いた「Q」や「E」にはよく使うキー操作を割り当てると良い。 アシストを使うだけで操作性がかなり違うのでアシストキーを「Z」あたりにしておくといいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/exileaion/pages/23.html
環境設定 ゲーム設定 チャット窓のカスタマイズ ゲーム設定 ①名前 チェックを入れると、対象の上に名前が表示される。 初期にチェックが入っている所は特にいじる必要は無いと思う。 チェックが外れている【モンスター名表示】にチェックを入れておくと便利。 ②ステータスバー 全部チェック入れておくといい。 【ステータスバー値表示】にチェックを入れればHPやMPの正確な数字が表示されるようになる。 パーティーメンバーのHP/MPも表示されるようになる。 画像をどこかに晒す時はしっかりと画像加工をしよう ③カメラ 視点は出来るだけ遠距離視点にし、視点回転も速めにする。 ゲームの迫力は減るが、これだけでPVで有利になるくらい視野は重要。 視野的にワイド画面でのプレイ推奨。 ④ユーザーインターフェース 【拡張スロット1~3】【1~2番目の移動型ショートカット】はマクロパレットの列を追加する事ができる。 移動型ショートカットは少々動作が特殊だが、好きな場所に配置できて使いやすい。 WASD移動のみの人は誤クリックでの移動を防ぐために【マウス左クリックでの移動防止】にチェック。 同時に【マウス左クリックでカメラ回転】にチェックを入れると便利。 ⑤キャラクター ヘルムやレギオンマントを消したりできる。 ⑥UIサイズ調整 いじるとゲームのウィンドウサイズはそのままに、UIだけ縮小させて画面を広く使う事ができる。 大きいワイドディスプレイ使ってる人向け。 UIスタイルはお好みで好きなほう使えばいい。 ⑦チャット 【チャットフィルター】のチェックは絶対外しておく これにチェック入ってるとレギチャが伏字だらけでわけわかめ(゚∀゚) 【画面クリックでチャットを閉じる】にチェックで、チャットで文字打ってる途中での襲撃にも対応できる。 ⑧戦闘情報 【ターゲットとの距離表示】【ターゲットが選んだターゲットを表示】は対人やるなら必須。チェック。 グラフィック設定 【画面モード】を切替型フル画面にしておけば、Alt+TABで裏で開いてるブラウザへ楽に切り替えできる 各種グラフィック品質はPCスペックと相談。 オブジェクト視野は必ず最大にしておく事。ここが最大でないと敵の発見が遅れかなり不利になる。 【エフェクト表示制限】を変更すれば、スキル使用時のエフェクトを表示する対象を絞る事が出来る。 「自分」に設定すれば自分以外のスキルエフェクトが表示されなくなる低スペには必須設定。 サウンド設定 システムボイス音量を100%にして「女/ボイス2」もしくは「男/ボイス2」にするんだ! タタタタタタタターゲットうふぅん キー設定 AとQ、EとDを入れ替えて視点の回転は右クリでやるのが他のゲームと同じ感じで動きやすい。 空いたQやEにはよく使うキー操作を割り当てると良い。 アシストを使うだけで操作性がかなり違うのでアシストキーをZあたりにしておくといいかもしれない。 チャット窓のカスタマイズ 初期設定では1窓のためログが高速で流れてしまうので分けるといい ①チャット窓左上の☆をクリック>チャット設定メニュー>タブ追加 ②適当に名前を付ける(例では戦闘ログ) ③何を表示するか設定する窓が出るからチェックを入れる (敵軍=近くの敵対種族を察知しやすくなる) 色を変えるとなおOK! ④変更ボタン ⑤全体タブの上で右クリ>タブオプション ⑥チェック自分好みにいじる (追加した窓に表示される項目を非表示にする) ⑦変更ボタン ⑧追加した戦闘ログタブをつまんで移動 システム・戦闘ログ、チャット等別々に表示する様に変更できる 窓の大きさは縁をつまんで自由に変えれる あとは敵軍情報だけの窓や戦闘ログだけの窓を作ったりご自由に~ 設定した内容が反映されてるか確認すること ちなみに全体チャットは、システム情報の「情報」にチェック入れると抜き出せる #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (end04.jpg)
https://w.atwiki.jp/stgbuilder/pages/327.html
<相対設定> 移動パネルには、速度や角度に相対設定が可能なものがある。 各種移動パネルの相対設定 ①直交座標パネル:X速度(絶対),Y速度(絶対) ②極座標パネル:角度(相対),速度(絶対/相対) →極座標 相対設定 ③速度パネル:速度(絶対/相対) →速度 相対設定 ④回転パネル:角度(絶対/相対) →回転 相対設定 ⑤公転パネル:角度(絶対/相対),距離(絶対/相対) →公転 相対設定 ⑥拡大縮小パネル:縮尺(絶対/相対) →拡大縮小 相対設定 移動停止パネル [移動停止とタスク停止] ①移動(停止):移動パネルのみを停止し、タスクはループする。 移動パネルの時間待ちフレーム数を経過後に、移動中であっても移動を停止する。(慣性は停止できない) →移動力0をオンにすると、慣性を停止する。(直交座標,極座標,速度,公転で有効) ②制御(タスク停止):タスク自体を停止し、タスクはループしない。 移動パネルの時間待ちフレーム数に関わらず、移動完了後に移動を停止する。(慣性は停止できない) [移動停止と慣性] ①直交座標パネルや極座標パネルで与えられた移動速度は、移動パネルやタスクを停止しても、停止時の移動方向と移動速度が慣性として保存されるため、移動を継続する。 →移動力0をオンにすると、慣性を停止する。(直交座標,極座標,速度,公転で有効) ②極座標の進行方向、速度パネルの速度変化、回転パネルの自転角度、公転パネルの公転角度、拡大縮小の縮尺は、移動パネルやタスクの停止により、タスク停止時の値で変化が停止する。 ③極座標パネルでは進行方向と移動速度は独立しており、極座標を停止すると進行方向変更は停止するが、極座標停止時の移動速度の慣性は停止しない。 ④速度パネルでは速度変化と移動速度は独立しており、速度を停止すると速度変化は停止するが、速度停止時の移動速度の慣性は停止しない。 ⑤公転パネルでは公転角度と半径は独立しており、公転を停止すると公転移動は停止するが、公転終了時の半径の移動速度の慣性は停止しない。 攻撃パネルの相対設定 ①子生成:生成位置-X,Y座標(相対) ②ショット:発射位置-X,Y座標(相対)
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/433.html
当Wikiで取り扱っている地域でほぼ統一している設定を集めたページ。 地理・歴史設定の根幹
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1280.html
Wild End(ワイルドエンド) ストーリー 15年前――― 世界中の科学技術が発展し、人類がその活動領域を宇宙にまで広げたこの時代。 人類は史上最大の敵に遭遇することとなる。 外宇宙より地球圏に飛来した未知の生命体「ビリオー」。 突如、姿を現した彼らは、人類からの呼び掛けに一切応じず、地球に侵入。 世界中の土地に降り立ったと同時に、一斉に、体内から特殊な粒子の放出を開始した。 後に「バイラス宙粒子」と名付けられるその粒子は、地球上の全ての生命にとって非常に有害な、言わば殺生ウィルスであることが発覚。 生命の存在を意に介さず、各地でその粒子をまき散らす「ビリオー」を、人類は間もなく共通の敵と認定。 彼らを地球圏から消滅させるための争いが始まった。 戦局は、序盤こそビリオー側に傾いていたものの、 世界中の科学者たちの研究により、バイラス宙粒子を無効化する「アンチバイラス粒子」が開発された後は、人類がビリオーを圧倒。 最終的には地球圏に出現した全てのビリオーを駆逐することに成功する。 既にビリオーの出現から、5年の月日が経過していた。 この5年に及ぶ人類とビリオーとの戦いを、現代の人々は「第一次ビリオー襲撃大戦」と呼ぶ。 8年前――― 地球圏のビリオーが全滅し、2年が経過したその日、再び外宇宙からビリオーが出現。 「第一次ビリオー襲撃大戦」以上の大規模なビリオーの群れが、地球に一斉に押し寄せた。 しかし、ビリオーの存在は、人類にとって既に脅威では無くなっていた。 ビリオーの襲撃数は前回の大戦をはるかに上回っていたものの、 新世代型起動兵器の導入や、新技術の開発により、人類は序盤から優位に立っていた。 ビリオーの襲撃から1年、戦局は既に終盤。 ビリオーの数が激減し、全滅まで後僅かといったその時、“それ”は現れた。 数百のビリオーを率いる、一隻の小型戦艦と、一体の人型起動兵器。 解析不明のワープ技術で、突如、地球圏に現れたそれは、真っ直ぐに地球に降下。 日本のB市に降り立つ。 それに呼応するかのように、地球上に残る全てのビリオーが、B市に集結。 間もなく、小型戦艦と起動兵器を中心に、超大量の粒子が散布され、そして――― B市を大規模な粒子の爆発が襲った。 超濃度の「バイラス宙粒子」が、光の柱のように、B市から天に昇る。 爆発が治まった時、B市は壊滅していた。 そして超濃度の「バイラス宙粒子」によって汚染され、人が決して立ち入ることの出来ない区域となってしまう。 『エンド・オブ・バイラス』 後に「第二次ビリオー襲撃大戦」と呼ばれるこの戦いは、大きな傷跡を残したまま終結した。 現代――― 「第二次ビリオー襲撃大戦」から7年が経過した現在、再びビリオーが地球圏に出現する。 世界がその出現に注目し、再び大きな戦いの予感を感じていたその時――― 「超S級閉鎖区域」として認定され、誰も踏み込むことの出来ないはずのエリア。 政府によって巨大な壁が建造され、外界と完全に隔離された、かつてB市があったその場所から、 『ワイルド』 5人の少女が世界に飛び立った――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 用語 (2011/05/27)項目に「MVSP(粒子薬)」を追加。 ○ビリオー 15年前、外宇宙から地球に飛来した、未知の生命体。 その詳細は、未だにほとんどが解明できていない。 外宇宙にのみ存在するとされる特殊な元素によって、身体を構成している。 第二次ビリオー襲撃大戦終結時点で、二種類の個体が確認されており、 いずれも、体内でバイラス宙粒子を生成し、体表面から散布する能力を持つ。 仲間同士で意思疎通を図る際は、この粒子を使用しているらしい。 一方で、言語のような対話手段を持たないため、人類との意思疎通は不可能。 自身以外の生物に対しては、無視するか、攻撃的な接触を行うか、どちらかのみの対応に限っている。 物語の舞台となる現代、ビリオーの三度目の地球襲撃が行われて間もなく、人類は新種のビリオーに遭遇することとなる。 『エンド・オブ・バイラス』を引き起こした(とされている)、 外宇宙からの小型戦艦と起動兵器が、大量のビリオーを引き連れていたことから、 外宇宙に存在する何らかの勢力が、地球侵攻のために開発した「生体兵器」ではないかと、近年、推測されている。 ○バイラス宙粒子 「ビリオー」が体内で生成し、体表面から放出・散布する特殊なウィルス粒子。 地球上の全ての生物にとって有害であり、これに侵され続けると、最終的に体組織が崩壊して死に至る。 濃度によって色が違い、低濃度から中濃度の粒子は『赤色か青色』に、高濃度から超濃度の粒子は『紫色』に輝いている。 これらはそのまま「赤色粒子」、「青色粒子」、「紫粒子」と呼称されることもある。 尚、高濃度・超濃度の紫粒子は、赤色粒子、青色粒子と濃度以外にも何らかの違いがあるようで、 後述する「アンチバイラス粒子」の効果が一切及ばない。 生命にとって有害であるとは言うが、低~中濃度の「赤色粒子」と「青色粒子」は、 長時間、連続的に浸蝕・散布された、とでも言わない限りは、すぐに影響は出ない。 一方、「紫粒子」程度にまで濃度が高まると、触れたのが短時間だったとしても、大きな影響が出る可能性が高い。 「第一次ビリオー襲撃大戦」や、「第二次ビリオー襲撃大戦」の中盤までは、 「赤色粒子」と「青色粒子」の二種類のみが確認されていた。 しかし「エンド・オブ・バイラス」の際には、謎の小型戦艦と起動兵器を中心に、超濃度の「紫粒子」が初めて確認されている。 惑星ユノテロでは、大気中に超濃度の粒子が満遍なく含まれていたという。 ○アンチバイラス粒子 第一次ビリオー襲撃大戦時、バイラス宙粒子を解析した研究者たちによって開発された対抗粒子。 色は『白』。 バイラス宙粒子を無効化する。 また、第一次ビリオー襲撃大戦以降も、研究が続けられた成果もあり、 第二次ビリオー襲撃大戦時には、粒子の無効化だけでなく、 粒子に侵された生物や土地を浄化し、元の状態に戻す効力まで備わることとなった。 ただし『エンド・オブ・バイラス』の終結時に確認された、高・超濃度の「紫粒子」だけは、 現在のアンチバイラス粒子では無効化、浄化することが出来ない。 (後述するB市が未だに粒子に侵されているのは、このためである。) ○エンド・オブ・バイラス 「第二次ビリオー襲撃大戦」の終盤、日本にあるB市で起きた“超濃度バイラス宙粒子の爆発事件”のこと。 この事件をもって「第二次ビリオー襲撃大戦」は終結した。 『戦争終盤に、謎のワープ技術で地球圏に現れた一隻の小型戦艦と、一機の起動兵器、 そしてそれに率いられる形で出現した数百のビリオーは、人類がそれを認識する間もなく、地球に降下。 日本のB市に到着する。 それに呼応するかのように、地球に残存していた全てのビリオーが、B市に終結。 ビリオー達は、降り立った小型戦艦と起動兵器を中心に、バイラス宙粒子の散布・放出を開始する。 大量に集まった粒子は、小型戦艦、そして起動兵器の周囲から、超濃度の紫粒子に変化し、 最終的に、超濃度の粒子は、紫色の光を放ちながら爆発した―――』 これが「エンド・オブ・バイラス」である。 この粒子の爆発にB市は飲み込まれ、土地にいた全ての人間は粒子に侵され死亡。 また、超濃度の粒子によって土地もまた、浸蝕されてしまった。 ・・・しかし――― ○超S級閉鎖区域【B市】 日本の関西圏にある、超級の閉鎖区域。 「エンド・オブ・バイラス」以来、超濃度のバイラス宙粒子に汚染され続けている。 土地は超濃度の紫粒子に溢れており、視界は不良。 また、粒子が濃すぎるせいか、衛星からの精密なレーダー探査等を行っても内部を調査することが出来ない。 現時点の技術では、粒子をどうすることも出来ないため、世界の中でも完全に未知の領域と化している。 第二次ビリオー襲撃大戦終結後、粒子の拡散を防ぐため、日本政府によって隔離処置が施されている。 現在、B市は周辺を超巨大な壁に囲まれており、いかなる人物も立ち入ることが出来ない状態にある。 ○ユノテロ 銀河系のどこかに“かつてあった”という惑星。 曰く、地球と非常に似た構造の惑星で、地球と同様に、様々な形の大陸が存在していた。 大陸には、地球上でいう“国家”があり、国家ごとに異なる“ヒト”が住んでいたらしい。 ただし一つ、地球とは決定的に異なる点がある。 ユノテロの大気中には、超濃度の「バイラス宙粒子」が含まれているのである。 ユノテロ人は地球人とほぼ同じ外見をしているが、体内構造が僅かに異なっている。 彼らは皮膚、あるいは呼吸器から、大気中の「バイラス宙粒子」を取り入れ、 体内にある特殊な器官に取り入れることによって、生命活動を活性化、また、維持している。 言い換えれば、ユノテロ人は、「バイラス宙粒子」の無い場所では生命活動を全く維持できず、命を失ってしまう。 彼らにとってバイラス宙粒子は、地球人にとっての酸素のようなもので、 具体的な知覚は出来ないものの、生きるために必要な要素となっているのである。 また、ユノテロ人は視覚が独自の発達を遂げているため、多量のバイラス宙粒子下でも視界を良好に保つことが出来る。 ○国家統合ビリオー対策特務隊 各国の政府、あるいは軍隊が管理する、ビリオーの殲滅やバイラス宙粒子の浄化等を専門とする実行部隊。 第一次ビリオー襲撃大戦時に、各国の代表の意向によって結成された。 「国家統合」と名を謳ってはいるが、各部隊の構成員はその国出身の者が多数を占めており、 また、部隊ごとの方針や行動は、ほとんどが各部隊の所属する国の軍組織に任されている。 とはいえ横の繋がりは強く、状況共有や必要機材・武装の提供、開発などは積極的に、また協力的に行われている。 第二次ビリオー襲撃大戦において、「エンド・オブ・バイラス」の舞台となった日本は、 特務隊の中でも特に注視されているエリアであり、そのため特務隊の日本支部は、 他国の支部と比べて非常に強固な部隊が構成されている。 ○霧葉重工 日本の関西圏に本社を置く大企業。軍用兵器の開発を事業の中核としている。 近年、対ビリオーを専門とした起動兵器の開発にも着手しており、着々と各国軍へのシェアを拡大している。 開発品の質の高さや、顧客への丁寧な対応は世間的に評価されており、表向きは「クリーンな企業」として認知されている。 が、一方で、霧葉重工は裏社会に強いパイプを持っており、敵対企業には諸々の根回しを行っているとの黒い噂も後を絶たない。 現会長は「霧葉秋長」。 ○MVSP(粒子薬) ガシュヴァラ達が開発し、『ワイルド』のメンバーに預けている薬。 正式名は「Medicine of the Virus Space Particle」。 バイラス宙粒子が濃縮された特殊な液体薬であり、 『ワイルド』が長期間、バイラス宙粒子の無い場所で活動する際、 彼女達の生命活動を維持するために必要不可欠なもの。 液体状で、服用の際は注射器を使用し、血液に直接取り入れる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/fepdeta/pages/24.html
国家について 企画主による公式設定よりテキスト部分を抜粋させて頂きました。 ・アパルカ王国 レオンフォード王国の襲撃によって陥落。 天馬騎士団を有する。内陸国である。・エル=ミラドール王国 国王ギュスターブと、6人の王子・王女がいる。 名の由来となった大きな聖堂塔が王城となっている。・レオンフォード王国 近年、侵略を始めた国家。基本悪役。・フラン共和国 民によって政治の行われる国。その特性上、国王がいない。・リムジン帝国 かつては大きな力を擁していたが、今は小国となっている。・リヴェスト王国 ピクシヴァル大陸一の大国。・アリス聖教国 20年前にリヴェスト王国から独立。現在はアリス教の中心。・ジオネール国 隠れ里にあり、閉鎖的。マムクートがいるとも噂される。 *** 国設定の追加・提案等に関して ・国設定の追加・提案等についてはPixiv内の記事「【FEP】国設定の提案 担当者揃いました。」をご参照下さい。 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=5791131 以下、キャプションより抜粋 ★既に幾名か王族が出ていますので、関わりのある設定を提案する場合は御注意下さい。 ★アパルカとエル=ミラドールは、うさだみすとさん自ら考えたいとの事です。 ★提案等は、FEP掲示板(http //mist.in/nana24/fep/)を活用して下さい。極力、参加者全員の目に届く場所でやり取りして頂けたらと思います。 ***